令和6年7月5日(金)
「台湾雲林県立虎尾(こび)国民中学」と「大潟村子ども海外交流事業実行委員会」の
覚書調印式が開催されました。
過去、韓国の学校と15年、その後、デンマークと2年国際交流をしておりましたが
コロナや物価高騰の影響で海外交流を中止しておりました。
村の子どもたちに世界レベルのコミュニケーション能力や
国際交流の機会を持ってもらいたく交流事業を進めていました。
台湾に住んでいた事がある芳賀俊成さん(大潟村子ども海外交流事業実行委員会)より
虎尾国民中学の王校長へ国際交流の相談をし、興味を持って頂いたところからスタート。
今年2月は現地視察をして、より具体的な内容を話しあいました。
王校長より
村に来てから親切な接遇をしていただきありがとうございます。
大潟村の自然や博物館を見学することでき良かったです。
村の生徒が頑張って勉強をしているところを見られて良かったです。
長く交流したいと思っております。
無事に覚書を結ぶことができ、本格的に交流がスタートします!
村の子どもたちが虎尾国民中学の子ども達と交流出来る日が待ち遠しいですね♪
ちなみに、髙橋村長は2回台湾に行ったことがあり
「料理もおいしいし、みなさん親切でした!」と、お話してました!
台湾料理食べてみたいですね~